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【衝撃】オスプレイ事故率は平均以下じゃないことが判明!近年、事故率上昇も防衛省は過去の数字を掲載中!

投稿日:

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http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/pdf/dep_5.pdf
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オスプレイのネトウヨデマを訂正し、産経の姑息な手段も公開

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00010000-bfj-soci&p=2
沖縄で12月13日に起きた、オスプレイの事故。6日後の19日、早くも飛行が再開した。今回、事故が起きて改めて注目を浴びたのが、オスプレイの「クラスA事故率」だ。

そもそもクラスA事故率とは、「10万飛行時間あたり」の「被害総額が200万ドルを超えるや死者を出した」割合を示す数値だ。今回の事故もクラスAに該当する。

米軍がオスプレイを普天間基地に配備するとき、日本政府は「1.93」(2003~2012年)という数字を示し、安全性の根拠のひとつとしてきた。

米海兵隊が持つ航空機全体の平均「2.45」(同)よりも低いことが、その理由だ。

防衛省はBuzzFeed Newsの取材に、「政府の把握している」最新の数字が、2015年9月末時点の「2.64」であると説明した。

防衛省によると、オスプレイの事故率の推移は以下の通り。

・12年4月末:1.93
・12年9月末:1.65
・13年9月末:2.61
・14年9月末:2.12
・15年9月末:2.64

米海軍安全センターによると、米海兵隊全体の平均値は2.63だ(02~16年12月9日)。

この事故率の上昇に関しては、毎日新聞が「事故率2.64に上昇 15年9月時点」と、時事通信が「オスプレイ、事故率上昇=操縦難しさ指摘も」などと報じた。朝日新聞も記事内で触れている。

この最新の数字は、防衛省のホームページ「オスプレイについて」に出ていない。

実際、この数字を「事故率の低さ」の根拠や、「日本政府(防衛省)の数字」として引用する人たちは多い。

2012年に「1.93」のデータを載せた理由は、新しい数値を載せていないことの説明にはならないだろう。少なくとも把握しているデータがあるのならば、それを掲載しない理由はないはずだ。

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以下ネットの反応。

最新データがあるのに過去のデータを掲載し続けるなんておかしいよねぇ。データが蓄積すればするほど、実態に近づいていくはずですからね。

防衛省としては「平均以下の事故率」というグラフまで作ってオスプレイを推してるから、今さら「平均以上でした」とは口が裂けても言えないというところでしょうか。

テレビや新聞も過去の数字(精度の低い)を使っているのは、まったくもって健全なことではありません。防衛省は今すぐ数字の差し替えと全面的な謝罪をして、オスプレイ配備の撤回をすべきです。

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